ここではお客様から寄せられるご質問とその回答をご紹介します。
紹介していること以外にもご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

永代使用権はずっと続くものですか?

お墓を継ぐ人(承継者)がいる以上は大丈夫です。
しかし、承継者がいなくなると墓地の規約により、いずれ無縁墓とされ更地になってしまいます。

承継者が亡くなった時はどうすればいいですか?

次に誰が引き継ぐのかを墓地管理者に届けでなければなりません。
そうすることで、永代使用権は存続されます。

墓石を頼んでからどのぐらいで完成しますか?

中国産ですとおおよそ2~3ヶ月ぐらいです。
国産を当店にて加工する場合は、採石状況や当店での加工期間・他工事との兼ね合いにより3ヶ月半ぐらいをみていただくと大丈夫かと思います。

墓石の正面に彫る字は何を入れればいいのですか?

和型では一般的に○○家之墓、○○家代々之墓や名号(南無阿弥陀仏、南無釈迦牟尼仏)等を彫ります。
当店からアドバイスは致しますが、最終的にはお寺にご相談されるのが一番かと思います。

納骨はどのようにするのですか?

この地方では基本的に、骨壷からお骨をだして直に納めます。
花立、香炉の石を外しますと入れ口がありますのでそちらから納めます。

お墓にお酒をかけてもいいのですか?

かけないで下さい。石が変色することがあります。
そのままお供えし、お参りの後持ち帰る事をおすすめ致します。

新たに戒名・法名を彫るのにいくらかかりますか?

墓誌がありますと1人分で40,000円です。
墓誌がない場合ですと墓石に彫りますので、お寺にお精抜きと、お精入れを依頼することになります。
費用は42,000円~とお布施代です。

生前にお墓を建てるのは?

生前にお墓を建てることを寿陵といい、古来中国では生前にお墓を建てることが長寿を授かる縁起の良いこととされていました。
最近では家族に負担をかけたくないからとの理由から建てる方も増えてきているようです。

生前墓を建立できる墓地はありますか?

公営墓地はほとんどのところが不可能だと思います。当店の近くの墓地(古瀬間墓地・三好やすらぎ霊園)も同様です。名古屋市のみどりが丘公園は可能になりました。
民間墓地といわれる墓地では可能です。生前墓をご希望の方、墓地をご紹介致します。

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